猫の

可愛い便箋と封筒に

２人の友人に

手紙を書きました。

就職して

今から４０年近く前のこと。

千趣会を毎月取っていたことがあり

その時に入っていた小冊子に文通希望というところがあり

赤毛のアンが好きな私は

１０歳近く年上の女性と

文通を始めた。

彼女にとって文通は外とのつながりのようなものだが

ペースメーカーをつけている彼女は

家事も思うようにできない中で

文通は途絶えた。

コロナ前にまた書いていたことがあったが一昨年くらいから

毎年来ていた年賀状も来なくなった。

お元気だろうか。

今回文通している友人の一人とは

あの頃母の介護もしていたことを知る友人たちだ。

一人は市内住み

私が介護と仕事が負担でおかしくなったとき

逃げ出したホテルに来てくれた。

もう一人は

娘が入院した５年前の時に

この友人が県外から帰省した時に

みんなで会った時に

私の異変に気づき

手紙をくれた。

手紙はやはり好き。

これからも続けると思う。